カルテ管理 重要書類管理にカラービットコード
こんなことでお困りではありませんか?
いつもファイル探しに時間がかかる...
そんなとき、カラービットコードを活用したファイル一括認識システムを!
媒体はレーザープリンタで発行し、CCDカメラで一括読取、解析できるのが特徴です。
RFIDでも一括読取(アンチコリジョン)できますが、ICタグに比べて媒体が安いのが特徴です。
カラービットコードをカルテ背表紙に表示し、画像として読み込むと複数の情報が一括で取り込めます。
検索画面でコードを指定すると、そのコードが点灯して容易に場所の確認が可能です。システムや機器構成については、お打ち合わせが必要です。
特長色の配列でコードを構成従来のバーコードのようにコードの寸法精度にとらわれません。
薄いファイルでも表示が可能コードの大きさは桁数や読取り装置の解像度によります。
カラービットコードとはビーコア株式会社が独自に開発した自動認識コードで、バーコードやRFIDなどの既存技術では運用が困難な場合でも使用できる自動認識技術です。
製造現場、在庫管理、流通や物流などの広い分野で既存の自動認識技術の枠を越え、物品管理や作業管理の向上が可能になり業務改善や品質向上、コスト削減に寄与します。
導入効果
カルテや重要書類等、大量の書類の棚卸が効率よく実施可能大量の書類の中から該当する書類を容易に検索できます。
(2010.07.07 更新)