ニイタカ衛生通信 「腸管出血性大腸菌(O157)」について
9月に入ってからも、地域によってはO157をはじめとする腸管出血性大腸菌感染症の患者数が急増しています。
重症化すると死亡する危険性もあります。予防策等わかりやすくまとめましたので是非ご覧頂ければと存じます。

O-157予防には「アルコール殺菌」を
O-157予防にはアルコールによる殺菌が効果的です。
包丁やまな板等の器具を使用する前にはアルコール噴霧を徹底しましょう。特にまな板は傷が多く汚れや菌が残りやすいので、まんべんなく、十分な量を噴霧しましょう。